岡林淳子バロックな静寂☆チェンバロの心根

nota,ae,f♪ 無限空間へようこそ。 芸術のこと、想うこと、あれこれ Diem、Hora、Dictus. ac,atque,volubilis.                        

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和歌山に向けて走っている途中、 うっすらとふんわり浮かぶかわいい虹をみました。 母が生前お世話になった、老人ホーム慰問演奏が終わりました。 いつも最前列で、難しい顔をして聴いてくれていた母(笑) 全然、ステージママではなかったのですが... たぶん、こころはド ...

昨日は麗らかな日。 オルガン大好き良人と共に、 バッハコンクールで一位を取った冨田君のオルガンコンサートへ。 重厚に絡み合うおとにゾクゾク。 変化していく音。重なっていく音はまるで万華鏡。 途切れることのない音が、ホールを支配し、歌うたう。 奏者ご自身の ...

卒業の春。 ステップの季節 雨の日も、風の日も… 少し遠くから来ている、 頑張り屋さんの生徒の卒業がありました。 4月から中学生。 想えば、約6年間のお付き合いでしたが、 進級する度に、学業の方も忙しく、見逃せなくなるお年頃です。 昨日、最後のレッスンを終えて ...

光が進んだいい日。 バロックの巨匠たちに会ってきました。 今回は、特に人物画の視線に目を向けて。 隣の画に移動しても、ずっと見られているような目線... もう一度、その人物画に目を向けると、一瞬、静止して... 目の向きを他に逸らすと、動になるような...。 ・・ ...

チェンバロとシターと。 楽器に向かい音を奏でる。 夕方のある番組の中で、 短めの紹介コーナーで目にしたときのこと(出演は某Vn.奏者さん) 師匠の言葉を想い出しました。 シター奏法を学び始めたとき、 「祈りの楽器ではなく、祈る楽器です。」と教えられたことです。 ...

今日から3月。 春はまだ遠い? 日差しは暖かだけれど、寒さがまだ少し肌に感じます。 サイズ直しをお願いしていた演奏用ドレスが仕上がったので受け取りにいってきました。 その帰路、隠れ家のもみの木へ。 私的にちょっと嬉しいお話のご報告も兼ねて^^ 今年最初の、マ ...

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